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MUJI
(JP¥4,130)
✳︎品名:今戸人形の『福巳』 ✳︎工人:今戸焼・白井製 ✳︎状態:箱なし / 全体に少擦れございますが、本体概ね良好 / 背面に『今戸焼』刻印 / 中古品のため多少の傷みはご了承ください ✳︎サイズ:約 高さ92×幅55×奥行58mm ✳︎備考:あくまでも中古品であることをご了承の上、ご注文お願いいたします。 返品・交換は一切受け付けておりません。 江戸時代初期、東京・台東区隅田川河口地域でこの地の良質な粘土を利用し、瓦焼きや土器の生産がおこなわれ、そのかたわら土人形作りが始まったそうです。 今戸人形は江戸中期から後期にかけて、京都・伏見人形の影響を受け、盛んに作られるようになったと言われています。 その後、関東大震災や昭和の大戦をくぐり抜け、今戸人形は東京で現存する唯一の土人形として今もなお愛され続ける東京の郷土玩具です。 本作は今戸焼の『福巳』。 白へびは神の使いと言われ、金運をもたらす動物としても知られます。 笑い顔の蛇さんの表情はいかにも縁起が良さそうです。 ◯【今戸焼】とは、江戸時代から明治時代を中心に、今戸やその周辺で製造販売された焼き物です。 幕末には、今戸焼を製造する家は50軒余りありました(『本朝陶器攷證』)。しかし次第に今戸焼の需要は減少していきます。 さらに今戸周辺の都市化や、震災・戦災などにより、製造を続けた職人たちの多くも、隅田川の東岸、中川・荒川の流域などの周辺地域に移転していきました。 そのような中で、白井家は江戸時代から当地で今戸焼の製造販売をおこなってきました。当地の鎮守、今戸神社(今戸1丁目5番22号)境内の石造狛犬(台東区有形文化財)は、江戸時代の今戸焼職人たちが奉納したものです。 今戸人形は、陶土を練り、型に入れて成形して、乾燥したものを窯で焼き上げ、彩色を施します。狐・狸・あねさま・招き猫・おかめ・福助など、多くの種類があり、長く江戸東京の庶民に親しまれてきた郷土玩具です。 その他の巳年飾りはこちらのハッシュタグをご覧ください⤵︎ #巳年飾り ◯⤵︎以下検索語句 干支人形 縁起物 厄除け 酉の市 江戸趣味小玩具 助六 今戸神社 民芸品 福徳招来 福缶 福蛇 福招き 年末年始 元旦 干支飾り 中川政七商店 古道具のある暮らし 民藝 伝統工芸 folktoy フォークトイ casabrutus
7 hours ago
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MUJI
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