写真集『原爆をみつめる - 1945年 広島・長崎』 飯島宗一 / 相原秀次 岩波書店 1981年7月30日(第一刷発行) 1945年8月、広島と長崎に投下された原子爆弾の被害を記録した写真集です。 投下直後の街の惨状や、人々の姿を撮影した貴重な写真が多数収録されており、原爆の恐ろしさを伝える重要な資料となっています。 キノコ雲や爆心地の状況、被害に遭った人々の記録写真のほか、地図や解説文も掲載されており、当時の出来事をより深く理解できる内容です。 また、被爆直後の厳しい状況を写した写真も含まれています。 焼けただれた肌など衝撃的な場面を記録したものです。 衝撃的な写真も含まれていますが、それらは戦争の悲惨さと核兵器の脅威を伝えるためのものであり、次世代へ平和の大切さを伝える一冊です。 ■状態 長期保管、経年劣化によって外カバー＆本の表紙やページの一部にシミ、ケースに少しダメージが見られますが全体的には綺麗な状態です。 外カバーの角にはスレがあります。 写真にてご確認ください。 ※見落としがある可能性もありますが、あらかじめご了承ください。 ▪️発行所：株式会社 岩波書店 印刷：大日本印刷株式会社 製本：松浦商事株式会社 発行日 : 1981年7月30日(第一刷発行) ■ 発送時の状況によりゆうゆうメルカリ便から らくらくメルカリ便に変更させて頂く場合があります。 ■ 中古品、自宅管理品にご理解のある方のご購入をお待ちしております。