時代：明治後期~大正 技法：銅印判 径約11cm/高さ約2cm 明治後期~大正の銅印判であしらわれた小皿。 見込みから放射状にひろがる文様配置が、料理映えして使い勝手が良さそうですね。 見込みは笹を放射状に配置、縁文様には帯状にした松葉と梅が描かれていて洒落ています。 何枚あっても嬉しい小皿。1枚ずつ柄違いで揃えるのも楽しいです。 古いものですが食洗機や電子レンジにもかけられるのでまだアンティークの器を使ったことがない！という方にも普段使いしやすいおすすめの器です。 アクセサリー置きにも良さそうです。 ひとつひとつ職人の個性が出る器たちです。スレや歪みによる若干のがたつき、窯傷(焼成中に出来たもの)などがある場合もございますが、味わいある手仕事の魅力としてご理解いただける方に。 骨董歴28年で少しずつ集めてきました。受け継ぐ人がいないので少しずつ出品する予定です。