熟練職人が生地の裁断から傘に張るまでを1本1本丁寧に仕上げる日本製の日傘。 熟練した職人の技術と手間を必要とする貴重なリバーレースで日傘を作りました。 掴む部分、保護ビニール外してません。 1.2回使用してずっと大切に傘カバーに保管してました。 この度、新しい日傘を買ったため 誰かに使っていただけたらと思い出品しました。 1枚目以外が現品です。 ＜小宮商店＞ 小宮商店は1930年の創業当初から、傘をファッションの一部として、末永くお使いいただきたいという想いを込めて傘づくりを続けています。 職人の手で、心を込めてつくる傘は、常に使う人のことを考え、細部にも目を向けます。 傘を開くときに手を傷めないように、ロクロを生地で覆う「ロクロ巻き」。 骨が生地にあたる部分、ダボを生地で保護する「ダボ巻き」。 生地が痛みにくいように手縫いでとめた「ネーム」。 フォルムの美しさを追求した傘の「張り」。 多くの工程を経て、やっと出来上がる傘は１日に４～５本程度。 伝統技法を受け継ぎ、手間のかかる作業も妥協せず、ひとつひとつ丁寧につくります。 最後は熟練の技と勘所で、しっかり点検を行ない、 手元（持ち手）を取りつけ、お客様にお届けします。 生地、手元（持ち手）、骨などの傘を構成する素材も、安全で、丈夫で、さらに高品質のものを厳選し、 傘本体の「つくりのよさ」にこだわった日本製洋傘が＜小宮商店＞の傘です。 原産国日本製　　 定価38000円程度