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著者:田島征彦 出版社:晶文社 発行日:1985年4月20日初版 1992年12月10日9刷 税込価格:¥1,600(現行¥1,815) 195×155mm 242p ☆目立ったヨゴレ・キズ・書き込みなし。天部ヤケ・少ヨゴレ。 ◇ 使用感・イタミ等なく、良好な状態です。 【カバーあり・帯なし カバーの背表紙少ヤケによる褪色】 『くちたんばのんのんき』に引き続き、八木町室河原での日々の生活や仕事のことなどを綴ったエッセイ集。月刊誌『母の友』に昭和57年から三年間連載されたものです。 子供の成長につれて、教育現場に関わりを持つ機会が増えてきた著者。やがて吉富小学校の育友会長(PTA会長)にもなるのですが、そうした中で学校教育の問題や人権の問題に直面するようになります。当時は校内暴力で学校が荒れ始めた時代でもありましたが、進歩的な人権教育と保守的な管理教育が合体して、学校はだんだん窮屈な場所になりつつありました。著者は地元の部落解放実践交流会・部落解放研究会に参加したり、障害者と関わったりと、差別問題にも自然な形で取り組むようになりますが、学校の障害者問題や同和問題への対応は、人間同士がそれぞれの個性のままに対等に付き合える環境を作るのではなく、平等を規則として強制するもので、著者には違和感ばかりがつのります。タイトルの「王さまが裸で歩いとるわ」は、表面的な規則や管理だけを押し付ける教育現場の公式主義に対して投げかけた言葉です。 この続編では、当時吉富小学校の隣りの校区の新庄小学校校長だった園部町教伝寺の小泉麟雄住職が活躍しています。(南丹市HPより)
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竹林七賢
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