ご覧いただき誠にありがとうございます。 【美品】下川原焼土人形 鳩笛 箱有り 郷土玩具 伝統工芸 民芸品 青森市弘前市に200年ほど前から伝わる下川原焼。その代表的な作品が鳩笛です。緑、赤、紫、黄色などの彩色を施した素朴な郷土玩具です。弘前では土製の鳩笛を幼児が口にくわえて吹けば虫封じになると信じられてきました。幼子のおもちゃとして鳩笛を吹かせる風習があったそうです。 【特徴】鳩の形をしており、尾の部分を吹くと鳩の鳴き声のような優しい音色が出ます。 【歴史と由来】江戸時代に子供の玩具として日本中に広まりました。特に青森県弘前市の下川原焼土人形の鳩笛は有名で、津軽の郷土玩具として親しまれています。 【現代での役割】現在では、素朴で愛らしい姿から、インテリアアイテムとしても人気を集めています。 【民間信仰】昔は、土製の鳩笛の土を舐めさせると「かんの虫」がおさまると信じられていたため、子供のおもちゃとして普及しました。 全長 : 約11cm 幅 : 約4cm 高さ : 約6cm 多少の誤差はご了承ください。 長期保管品。経年によるシミが若干あります。 写真のものがすべてとなります。 トラブル防止の為、返品不可とさせて頂きます。 #下川原焼土人形 #鳩笛 #郷土玩具 #伝統工芸 #民芸品