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(JP¥2,470)
福島県郷土玩具中ノ沢伝統こけし(たこ坊主) サイズ:(約)10.5cm 系統:土湯系 師匠:岩本芳蔵 工人:荒川洋一 備考:あくまでも中古品であることをご了承の上、ご購入をお願いいたします。写真確認の上、発送後の返品・交換は一切受け付けておりません。 大きく目を見開き、目の周りを赤くさせた『たこ坊主』という愛称で親しまれるちょっと風変わりな顔のこけし。 『たこ坊主』こけしは福島県の中丿沢温泉で生まれたこけしで、創始者は岩本善吉。 元は土湯系亜流とされてきましたが、現在は独立分離し、中丿沢こけしと分類されると言います。 ◎工人:荒川洋一(1938~) 昭和13年11月13日開拓農家荒川清作の長男として、会津若松市に生まれる。 その後、父が横浜に出て日本鋼管で働き、また茨城の五浦の近くに移っていわし船で働いたので、洋一も父について各地を転々とした。 昭和35年開拓と炭焼きの仕事では先が見えないことを悟り転職を決意、会津若松の神山木工所に入って神山登に木地を習った。 ここでは主に観光土産品を挽いたが、最も多く作ったのは昭和41年にオープンした常磐ハワイアンセンターの土産品フラダンス人形であった。 昭和45年伝統こけしの製作をこころざして、中ノ沢の岩本芳蔵に弟子入りし、芳蔵型を製作するようになった。 昭和47年正月には佐藤春二、岩本芳蔵が東京大丸、横浜高島屋で実演する機会があり、荒川洋一もこれについて参加し、デパートで実演等を行った。 帰郷後、芳蔵に善吉型製作の許可を求めたところ承諾を得たので、岩本善吉のこけしを研究、蒐集家 都築祐介のすすめで〈こけし愛蔵図譜〉掲載の武井武雄蒐集品の復元を行った。 昭和48年師匠の岩本芳蔵が他界。その後 昭和50年には植木昭夫の依頼による小椋千代五郎型、甚九郎型 昭和51年には鹿間時夫の勧めで氏家亥一型および須賀川の松木朝臣の復元を行った。 昭和60年には鈴木鼓堂の〈愛玩鼓楽〉発刊記念に際して磯谷直行型の復元も行った。 ◎⤵︎以下検索語句 #伝統こけし #たこ坊主 #郷土玩具 #土湯系 #工芸 #民芸 #たこ坊主 #荒川洋一 #中ノ沢系こけし 農民美術 民芸 民藝 木彫り 木彫 福缶 MUJI 木端人形 こっぱ人形 folktoy 木の花 斎藤徳寿 酒井正進 三瓶春男 渡辺長一郎 福地芳雄 本多洋 柿崎文雄 本多信夫 瀬谷重治
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