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ヴァイオリン用モダンフレンチBOW、Roger Francois LOTTE ロジェ・フランソワ・ロッテの出品です。 世界的な弓の鑑定家Jean Francois RAFFIN氏による鑑定済みの本物フレンチBOWになります。 ◎国内参考価格1,100,000円 ◎刻印スタンプ G.Houfflack(Gabriel Houfflack) ・スティック材質 ペルナンブーコ材 ・フィッティング金具 ニッケル ・フロッグ材質 エボニー(スクリュー部分フランス規格) ・全長は73cm、重量は60.13g(標準60〜61g) RAFFIN氏の鑑定によりますと、1970年頃にフランソワ・ロッテの息子でもあるロジェによって製作されたものになります。 やや太めのスティックですが、 当時のペルナンブーコ独特の上質で非常に腰の強い木材と、父フランソワ・ロッテから受け継いだ美しい反りが特徴です。 スティックには当時の納品先でもある、Gabriel Houfflack の刻印スタンプがあります。 ヘッドは父フランソワ・ロッテの影響が色濃く残り、エレガントな作りになっております。 使用されているペルナンブーコは、Caesalpinia Echinata(カエサルピーニア・エキナータ) という種類です。 ブラジルボクはマメ科ジャケツイバラ亜科の常緑高木ですが、材が硬いためヴァイオリンの弓材に最も適してると言われています。 フロッグは当時の時代のオリジナルのもので、マダガスカル産のエボニー材が使用され、手作業で丸みを帯びた形に削られています。 また、装飾のアイ部分にはマザーオブパールが施されています。 マザーオブパールは、真珠を作り出す貝になります。 スティックは曲がり等は無く良好な状態です。 ロジェ・フランソワ・ロッテは20世紀のフレンチBOWの製作者です。 1936年頃より父フランソワ・ロッテの下で弓製作を始めました。 1989年に亡くなるまで多くの弓を製作し、フランス国内の他の工房のためにも弓を製作しました。 本作品は1970年頃に製作されたもので、ロジェの製作人生の中で脂の乗った頃の作品になります。 父譲りの優美なスタイルとバランスの良さが特長です。 機能的でしなやかな弾き心地で明るく丸みのある音色を引き出します。
4 months ago