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・サテンの夜 ・惑星の泉 の2冊セットです。ともに初版本です。 『サテンの夜』 恐怖あり、爆笑あり… 再構成短篇九本の変幻自在な表現能力に改めて脱帽する、丸山健二の実力の深さが垣間見える驚きの一冊。 足をけがした「あたし」は、一夏を崖の淵にたつ別荘で過ごす。暇を持て余し、双眼鏡で辺りを観察するうちに見つける対岸を浮遊する三角の物体と若者たち、美形の兄や家政婦の秘密……思春期の少女の妄想と現実が交差するエロティシズムの世界。 <その他の作品> 謎の美少年に見とれる試験に失敗した少年の『水に映す』 落ちこぼれ達の自動車免許取得検定『ひまわりの道』 妖しい魅力の夫人に囲われる少女の『トカゲ色の耳飾り』 新婚旅行で陥った新郎のやり切れなさ『オパール』 島民にまる無視されるテレビ取材班の『海の鐘』 坊さんも村人も死んだ男を大急ぎで墓穴に埋めようと大騒ぎする『埋める日』 村のディスコが唯一のステージの男『スパンコールの雪』 先生と知的障害の少年の交流『鷽の昼下がり』 9本で再構成。 『惑星の泉』 たった2度の爆撃で焼け落ち、復興の波にも乗れずに忘れ去られた片田舎・鯨町であったが、一度は枯れた小さな泉から清水とともに、波紋状に広がり始めた生気溢れるエネルギーは、戦争で破壊された人々の心を癒し、生に向かって動かし始めた。妻に見限られ、片足を失った負傷兵の父の世話をしながら森の中の掘建て小屋で暮らす少年が、青春の手前で出会い別れた人々との生と死の物語。戦後日本の原風景がここにある。 丸山健二 (まるやまけんじ) 1943年、長野県飯山市に生まれる。 メルヴィルの『白鯨』に触発され、通信士として船に乗ることに憧れ国立仙台電波高等学校に進む。卒業後、東京の商社に勤務するが、66年、『夏の流れ』で文学學界新人賞を受賞。 同年、芥川賞を受賞し作家生活に入る。 『正午なり』(68年)で帰郷した青年の孤独感を描いた後、長野県に移住。以後、文壇とは一線を画した独自の創作活動を続ける。 近年の作品に『虹よ、冒涜の虹よ』『月は静かに』、エッセイ『安曇野の白い庭』『夕庭』などがある。 2003年、趣味の作庭を自らの手による写真で構成した写真集『ひもとく花』(新潮社)を刊行、<主演・高倉健>という手法の小説『鉛のバラ』(新潮社)がある。 #丸山健二 #日本文学 #古書
1 week ago