【商品】 高濱虚子 直筆資料 3点 1.句稿 俳句 和紙に毛筆 遠山に日の当たりたる枯野かな 2.越山雷鳥（越山義光）氏宛のハガキ2枚 高浜虚子 直筆署名あり 高浜清 風雅印 押印 掲載写真は直筆俳句がわかりやすいように和紙の下に白地の厚紙を台紙にして撮影しました。 コレクション整理で出品しています。 父からまとめて譲り受けたもので、入手経路や真贋は不明です。 貴重資料だと思いましたので、ご理解のある方にお譲りします。 比較的きれいな状態ですが、古いものなので「やや傷や汚れあり」で出品しています。画像で判断の上ご検討下さい。 1.高浜虚子の俳句の代表作の一つ「遠山に日の当たりたる枯野かな」が和紙に直筆で書かれたものです。 2.はがきの1枚には風雅印（住所印）があり、長野県小諸町野岸　高濱清 と記されています。 消印は長野小諸　22.7.9 もう1枚には虚子の署名があります。 消印は鎌倉　24.5.6 参考で他に保有しているはがきを掲載しました（今回の商品には含みません）。 （参考）高浜 虚子（高濱 虛子）明治・大正・昭和の日本の俳人で小説家。本名は高浜 清（高濱 淸）。日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章者。俳句雑誌「ホトトギス」の編集に携わり、正岡子規や夏目漱石とも関わりが深い日本文学に名を残す人物。 家にタバコを吸うものはいません。 一度人の手に渡った品ですので、初期キズ、輸送時の損傷などを気にされる場合は、購入ご遠慮願います。 販売済でなければ、他の出品商品とまとめて発送も可能です。 お問い合わせ・ご要望あれば、お気軽にご連絡下さい。