マイクスタンド用グースネック(K&M製223）２本と、SHURE製マイクホルダー２個のセットです。（写真１）（バラ売りはいたしませんのでご了承下さい。） 【概要】 　ブーム式マイクスタンドは、マイクホルダーが付いているブーム棒が前後に張り出すため、意外とスペースを必要とするのと、たとえば管楽器奏者が自分の楽器に合わせた位置にマイクを片手で調整しようとすると、ブームを固定しているネジ部分の硬さ等により、てこづったりします。 　出品物のグースネックはストレートマイクスタンドの上部に接続して利用するものであり、形を自由に簡単に変えられます。（写真４、５） また、ストレートネックに接続できるため、スペースを多く必要としません。 　具体的には、マイクスタンドを設置するスペースが狭かったり、トランペットやサックスなど、異なる楽器奏者がソロ演奏のために１つのマイクを共有するのでマイク位置を片手で簡単に変更調節したい時など、とても便利です。 　 【出品物について】 ①グースネック 　K&M製223　長さ約４０ｃｍ（写真２）、重さ３１６．５ｇ（写真３） 　スチール製　シルバー色 　AKG規格の3/8インチネジ。（両端がメスとオス） 　直径：約15mm ②マイクホルダー 　SHURE製マイクホルダーA25D（SM58付属マイクホルダー同等品） 　5/8インチ→3/8インチ変換ネジ付き （写真９、１０の銀色のものが変換ネジです。） 【ストレートマイクスタンドについて】 マイクスタンド接続については、例として、TAMA製のMS200やK&M製20120などのストレートマイクスタンドに接続して利用が可能です。 これらのマイクスタンドの先端ネジは3/8インチであり、そのままグースネックを接続できます。 【その他】 グースネックについて、音響機器販売で有名なサウンド〇〇スさんのHPでは、現在、K&M製223B（黒色）のものは販売されていますが、シルバー色のK&M製223は販売終了となっているので、もしかしたら、この出品物のシルバー色の物はすでに製造が終了したかもしれません。 ご覧いただきありがとうございます。