この運命は凄いの一言に尽きる。ザルツブルクライヴで燃えるセルのキレの良いリズムと絶妙な緩急、豊かな表情付けが素晴らしい。ウィーンフィルがこういう猛々しい音をだすのに驚き。カップリングのエグモント、協奏曲も名演！ ベートーヴェン： 1. 『エグモント』 Op.84～序曲 2. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37 3. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』 エミール・ギレリス（ピアノ：2） ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ジョージ・セル（指揮） 録音時期：1969年8月24日 録音場所：ザルツブルク音楽祭 録音方式：ステレオ（ライヴ） ※輸入盤 商品状態 ディスク/ケース/ジャケット: A/S/A ※ケース新品交換 ※盤面美品 コンディションの目安 S: 新品未開封または新品交換 A: 美品 (目視でほぼスレ・キズのない美品) B: 良好 (僅かなスレ・キズ、若干の経年感) C: 傷み (キズ、汚れ、打跡、折れ・シワ) ※複数枚購入の場合は割り引きしますので事前にお知らせください。