ミニ四駆　パワーダッシュモーターを慣らした物です。 モーターのまとめ買いをして頂けると追加一品あたり200円割引させて頂きます！ 例:2品まとめ買いで計200円、3品の場合は計400円引き 正転で慣らしております。 回転数: 35287rpm 無負荷時消費電流:1.0A 計測条件: 慣らしを行ってから24時間以上経過、モーターの熱は部屋の日陰が当たらない場所に放置して自然にる温度にて、役30秒間3Vの電圧を印加した後の回転数、消費電流を計測 写真は以下の様になっております。 一枚目の写真、電流値 二枚爪の写真、回転数 三枚目の写真、モーターのエンドベル部分の画像 上記の条件で計測を行っていますが、出品してから売れるまでの時間経過、発送時の影響、計測環境などで多少の数字のブレが出る事はご理解頂いた上でご購入をお願い致します。 ※個人的な経験則ですがパワーダッシュの慣らし具合は以下の傾向があると感じています。(当然個体差はあるのであくまで傾向です) •33000-34000rpm(0.7-0.9Aが平均的) トルク残り気味、バッテリー消費もほどほど、アルカリでも良く走るので公式でも強い(ギア比の調整すれば毎回速度域が異なる公式レイアウトにも対応出来る、このくらいのモーターで公式大会CPクラス複数優勝経験有り)、ニッケル水素なら急ブレーキを掛ける様なレイアウト、距離が長いレイアウトでも使える。 •34000-35500rpm(0.8-1.0Aが平均的) 平面がかなり速く、3レーン高速レイアウトでは速度、トルク、熱ダレ耐性のバランスが良い様に感じます。 •35500-37000rpm(0.9-1.1が平均的) 平面がさらに早くなる一方で、急ブレーキからの再加速やレースなどで連続走行した時の熱ダレが気になってきます。電池の管理や場合によってはモーターの熱を冷ます事を意識する必要が出てきます。 •37000以上(1.3A以上になると思います) トルクが抜ける傾向にあるでブレーキが浅いレイアウトや平面の長いレイアウトでは速くなると思います。また無負荷負荷電流が1.5Aを超えている物は初期不良や使用中の故障により過電流が流れており、異常なトルクの低下、発熱、バッテリー消費を起こして回転数に見合った速度が出ない物もありましたので試走必須です。