(JP¥1,680)
自宅保管の品です。中身は新品同様大変美品ですが古いものですので、表紙など若干の経年劣化はございます。画像にもありますように、表紙上部に小さな破れがございます。ご理解頂ける方にご検討をお願い申し上げます。 語るとは、聞くこと。だから心に響く。 震災前5篇、震災後5篇を厳選。 【対談者】 木田元―回り道の人生 辰巳芳子―父性と母性 五木寛之―老いを愉しむ 養老孟司―日本人の心の古層 片田珠美―個性病を超えて 山田太一―心の復興 中沢新一―無常からの再出発 佐藤優―福島と沖縄 日野原重明―足るを知る 山折哲雄―原発作業員に祈りを いずれも斯界の第一人者。私としては講義を受ける気分だが、それでは対談にならないので半端な言葉を差し挟む。(中略)大震災の前後で自分がどう変わったのかは、読み返してもよくわからない。それは読者の判断に任せ、私としてはこの刺激的な人々の話がすべていつでも読み返せる形になったことを独り歓んでおこう。(まえがきより) レビューより 脱皮した宗久氏の対談集 『中途半端もありがたい』(玄侑宗久) 十人の識者と東日本大震災で甚大な被害を受けられた玄侑宗久氏の対論。ご自身の対談集としては、『多生の縁』以来の二冊目となります。 玄侑氏がさらに変わられたというか(中沢新一氏による)、以前の対談集に比較しても含蓄のがあり、非常に示唆に富み得るところの多い対談集でした。佐藤優氏の父親が福島の三春出身で玄侑さんの壇家であった可能性があるという話には驚かされました。 大震災2年目にふさわしい良書 こないだからたまに各新聞の書評欄を集めたサイトを見て、Amazonのほしい物リストに入れるのを楽しみにしています。 そんななか初めて買ったのが玄侑さんの対談集です。 さすが東京書籍といった感じで、こういう本が出版されるのを知ると日本もまだ捨てたもんじゃないかもって思います。 まだパラっとしか見てないけど、日野原重明先生との対談で、東日本大震災のとき日野原先生は聖路加病院の理事長室にいたらしいんですが、 「関東大震災の2回目が来た」 と思われたそうです。
3 天前
預防詐欺
客戶服務
退款協助服務
賣家資訊
エネステ
5/5495
查看詳情
商品狀態
幾乎全新
出貨地
日本
類別
合併寄送更省運費:用戶透過商品合併寄送,平均可省35%運費!
發生錯誤,請稍後再試。
發生錯誤,請稍後再試。