(JP¥18,600)
蓋含めた高さ11cm 最大径6cm 口径3.6cm 内径3.2cm 重量約105g ひび割れ無し、 蓋裏の金箔の状態も良く美品です。 仕覆も大変品が良い仕立てです。 由来: 『伊勢物語』の歌「染川を渡らむ人のいかでかは色になるてふことのなからむ」にちなんで名付けられました。 特徴: 薄作りで小堀遠州(こぼりえんしゅう)の好みを反映した優雅な耳付肩衝形(みみつきかたつきなり)をしており、胴体には粗い轆轤目(ろくろめ)があります。 歴史: 筑前福岡藩主(ちくぜんふくおかはんしゅ)の黒田侯(くろだこう)のために焼かれたとされ、小堀遠州に命名を依頼したと伝えられています。高取家(たかとりけ)の記録によると、焼かれた多くの茶入の中でこの茶入だけが残され、他は全て割って捨てられたとのことです。
2 週前
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日本
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