【達磨 張子の木型】 調べたところ、高崎達磨でしょうか。 年代は〜昭和初期はありそうです。 達磨の木型は以前に扱ったことがありますが、今回の達磨は、木型に漆を塗り重ねて型のベースとしています。 本来は、漆を塗らずに、木のベースに張子の紙を重ね貼りして、あらかた形が整ったところで、背中側から切り込みを入れ、外して、といった物であります。 しかし、これ、手元に来てからよくよく観察すると、張子の型としての役目を終えたのちに、漆を重ね塗りしてオブジェに仕上げたものではないかと。 ベースは朱で塗り、上から黒呂色で仕上げたようです。 かなり年代が経過しており、一部塗りの剥がれや、部分的に下地の朱が露出しており、なかなかのオーラを放っております。 しかし、民間仏と同様に、達磨の木型も現在はかなり人気で、値段も高騰しておりますが、一応相場よりはお求めやすい価格にてご提示いたします。 今回の達磨は、高さ約14.5センチ〜と、まずまずなサイズです。 木目の表情も良いですが、こちらのようなギラッとした表情も良きですね。 禅僧の達磨大師をもした達磨の木型、おすすめです。
6 小時前
賣家資訊
骨董と工藝 いちご
5/5417
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(JP¥45,000)
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日本
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