ご覧いただき有難うございます。 【商品説明】 こちらは第一次世界大戦期、推定1910〜1920年代のドイツ軍実物リネンワークジャケットとなります。戦時下における軍需工場や野戦病院など、非戦闘任務の兵士や作業員に支給されていたとされる、実用性に特化したワークウェア。 素材には肉厚でしっかりと織られたナチュラルリネンを使用。着込まれることで徐々に柔らかくなり、経年とともに深みのある風合いが育つ一着です。特徴的なラウンドした裾のカットや、大きめのフラップ付きパッチポケット、素朴なボーンボタンなど、現代では再現が難しいディテールが詰まっています。 ミリタリーとしての無骨さと、リネン特有の軽快さを併せ持つ、まさに「静かな迫力」を感じさせるヴィンテージウェア。ユーロヴィンテージやワークウェア好きの方は必見です。 【状態】 100年以上前のアイテムとしては非常に良好なコンディションです。若干の汚れや生地のヨレはございますが、雰囲気系ヴィンテージとしては申し分のない状態です。ボタン欠損もなく、着用に問題のあるダメージは見られません。 ◉ご希望金額ございましたらお気軽にご提示下さい。 ドイツ軍、WW1、リネン、ワークジャケット、アンティークウェア、ジャーマンヴィンテージ、ユーロヴィンテージ、フレンチワーク、モールスキン、luftwaffe、M35、M47、M52、Le mont st Michel、アドルフラフォン 肩幅：52 袖丈：58 身幅：55 着丈：70 ⸻