アースチューニングにおいて走りや燃費といった効果を期待する人に新提案。 一般的なアーシングとなるとバッテリーのマイナスターミナルとアースポイントを繋ぐタイプが多いはず。 しかし、よく考えてみてください。 エンジンを始動させた状態でバッテリーを外すとどうなりますか?少し詳しい人ならすぐわかるハズ。 そう、エンジンはストップしません。 エンジンが始動した後には車の電装品の多くはオルタネータで発電される電力でまかなわれているからです。 オルタネータのアースはエンジン本体がアースとなっています。 ここまで来ると言いたい事はわかるハズ。車両の多くの電装品はボディアースされ車両の金属部分を通り バッテリーのマイナスとエンジン本体に戻ります。 バッテリーのマイナスとボディイ本体はつながっています。 バッテリーのマイナスにアースを集結させるよりエンジン本体に効果的に繋いでやるほうが効果的ともいえます。 ボディとエンジン本体を繋ぐことで効果的にアースしようとするのがDIY-LIFEが提案する新しいアースチューンです。
2 週前