山岸厚夫　5.5寸丼　木合　曙 2個セット 1500年の歴史を誇る越前漆器の産地となる河和田漆器の実家の道に進み、先代の山岸金重さんに技術を習い修行され、河和田塗りに現代感覚を取り入れた創作活動を続ける山岸厚夫さん。国内の百貨店やギャラリーをはじめニューヨークでも個展や講演とご活躍されてこられたとのこと。 朱漆のうえに黒漆を塗り重ね仕上げられた「曙」。黒漆に見え隠れする朱漆が曙の空のようだと名付けられたそうです。使っていくと黒漆がすり減り朱が多くみえてくるそうです。 ゆるやかなカーブの端反型の優美なフォルムで手に馴染みやすい丼サイズ。お丼はもちろん具沢山の汁物や、煮付けなどの盛り鉢としてもおすすめ。 山岸さんの漆器は、使い込んだかの風合いを出しわざと刷毛目を残している塗りが特徴。傷が目立たちにくく、ハレの日だけでない普段使いできる漆器として人気があるようです。 木乾漆器なので、木をくりぬいて出来るものと比較すると乾燥で木が反ったり割れる心配が少ないそうです。 最新上代は2個で20,900円のようです。 ※以上、ネット調べ サイズ: 直径約16.5cm 高さ約8.5cm 片方は1回だけ、もう片方は3回ほど使いました。目立つ傷や汚れはなくコンディション良好かと思います。あくまでも使用済の漆器であることはご理解のうえ、お求めください。 ●●●●●●●●●●●●●●●● 製品情報や特性については、メーカーやネット販売店の情報を購入者様ご自身でも確認のうえお求め下さい ●●●●●●●●●●●●● ご購入前にプロフィール記載事項を必ずご確認下さい ●●●●●●●●●●●