ウェーブテーブルを使ったディストーション Shaper Tableはウェーブシェイピングの概念を拡張し、シェイプのリマッピングにデータのテーブル（その辺に転がっているウェーブテーブルなど）を使うことができます。これにより、テーブルのフレームをスクロールして、時間と共に変化するディストーション効果を得ることができます。なかなか気が利いている。 Kiloheartsには、この目的のために特別に多くのクールなテーブルが含まれていますが、私たちのテーブル・エディターを使って、自由に独自のテーブルを作成することもできます。あなたのイマジネーションを膨らませて、知られざるディストーションスイープを作り出してください！ Shaper TableはSnapinです。つまり、通常のプラグインとして、またはKiloheartsのSnapin Hostsの中で使用することができます。 特徴 3Dグラフ： ロードされたテーブルの利用可能なフレームを視覚化。クリック＆ドラッグでフレームを変更できます。 2Dグラフ： 現在選択されているフレームと、Phaseなどの他の設定が適用された状態の可視化。 位相： 選択したフレームの位相回転を設定します。 バイアス: バイアスは歪ませる前に信号にDCオフセットを加えます。バイアスを加えることで、歪んだオーディオが空洞で面白みのない音になるのを防ぐことができます。 スムース（Smooth）： 波形にスムージング・フィルターを適用し、歪みのきつさを抑えます。 Driveノブ：Drive設定は入力信号をブーストし、より重い歪みを引き起こします。 DC Filter：DCフィルターを有効にします： 歪みによって生じるDCオフセットを修正するDCフィルターを有効にします。 ミックス このエフェクトのドライ／ウェット・ミックス。低い値に設定すると、未変調の信号の一部を通します。 オーバーフローモード（Overflow modes）： 波形カーブのエッジを越えて何が起こるかを選択します。波を繰り返すか、エッジ値を保持するか、ミラーリングで繰り返す。 テーブル・セレクタ： テーブル・ブラウザからテーブルを選択します。ポップアップ・ボタンをクリックすると、テーブル・エディタが開きます。