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發生錯誤,請稍後再試。
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秋のお茶会にぴったりの砧形の花入です。昔、着物に用いる麻や葛などの繊維は固いので砧で打って柔らかくして使っていました。その打ち音が秋の夜長遠くから響いてくるので(遠砧・砧拍子など)秋の風物詩となったのだそうです。共箱は『萩焼砧花入 十三代田原陶兵衛』とした印が捺してあります。花入下部を中心に釉薬の変化が美しい景色となり茶花ともよく合います。下部脇に陶兵衛印が捺してあります。 キズ、直しなく水漏れもございませんのですぐにお使いになれます。 共箱。 高さ24.1㎝ 頚部長11㎝ 胴径11.9㎝ 口径4.6㎝(口外径5.9㎝) ▢13代田原陶兵衛(たはらとうべえ) 昭和26年(1951)~現在 萩焼。代々萩藩の御用を務めた萩焼の陶家に、12代田原陶兵衛の長男として生まれる。昭和50年に武蔵野美術大学大学院修了後、唐津で中里重利に師事。52年、荒川豊藏のもとに互瓦会を結成。平成4年、13代陶兵衛を襲名。5年、日本工芸会正会員。9年、ニューヨークで深川萩5人展、シアトルにて個展を開催。11年、山口県芸術文化振興奨励賞受賞。12年、萩焼400年記念パリ展出品。27年度山口県選奨(芸術文化功労)受賞。他、公募展での入賞・入選多数。 【参考文献】 茶道具の名工作家名鑑 淡交社 #自分だけの茶道具を持ってみませんか #茶わん屋食堂 #茶道具 #花入 #萩 #田原陶兵衛 #荒川豊藏 #茶道 #古美術 #山口 #萩 #茶の湯 #茶会 #茶席 #茶室 #三千家 #表千家 #裏千家 #武者小路千家 #千利休
1 週前