母のお茶道具　 創作飾り壺　 　　見た事のない作風　作者読めず　サイズ：約 径150xH190x口径30mm 茶人であった母が愛用していた数多くの茶道具を整理しています。 世界各地を歩いて、気に入った道具は必ず手に入れていました。お弟子さんが毎日のように訪れて楽しんでいました。 　この作品は母が特に気に入っていた自慢な飾り壺です。メインの床間に優雅に一つ飾ってありました。 　見た事のない作風で、他に見かけません。自然で表面が陥入のようなひびが芸術的にあります。その濃淡も美しくどうしたらこのようになるのか、窯の中でヒビができあがったのか、見事な焼成です。作者の印が裏側にありますが読み取りできません。　 　どなたか作者を知っておりましたらお教えください。 また、大事に飾ってありましたので未使用に近いとさせていただきました。 写真を十分にご覧下さい。