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十一面観音巡礼 白洲正子 『かくれ里』に並ぶ白洲正子の名著、傑作美術紀行 “女躰でありながら精神はあくまでも男”荒御魂を秘めて初々しく魅惑的な十一面観音の存在の謎。奈良の聖林寺の十一面観音を始めに、泊瀬、木津川流域、室生、京都、若狭、信濃、近江、熊野と心の求めるままに訪ね歩き、山川のたたずまいの中に祈りの歴史を感得し、記紀、万葉、説話、縁起の世界を通して古代と現代を結ぶ。瑞々しい魂で深遠の存在に迫る白洲正子のエッセイの世界。 昭和50年発行 (初版) 新潮社 上製本/函付き タテ約218mm ヨコ約158mm 278ページ 50年前の本の割には綺麗だと思います。函は経年のヤケ・シミ・擦れがあります。 古書にご理解の上、ご購入ください。 書き込みなど無いと思いますが、見落としがありましたらご容赦ください。
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olive7474
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