ローファー型スニーカー 「1906L」新作スエード素材 ローファー(loafer)の頭文字である「L」を品番に採用した「1906L」だが、ベースである「M1906R」は2000年代の「ニューバランス」を象徴するテック系ランニングシューズ。 独自素材の「ABZORBミッドソール」と「ABZORB SBSヒールクッション」で構成したソールユニットはそのままに、アッパーをペニーローファーのルックスに仕上げた「1906L」は、ライフスタイル・スポーツ・ビジネスの垣根を越える野心作。 見た目も存在感もまるでツチノコ。 ちょうど1年前の「1906L」情報リリース時を振り返ると、プロモーションもユニークなものだった。 そのお披露目は、世界中の雑誌編集者やジャーナリストを招いて2024年2月に催された「ジュンヤ ワタナベ マン」のパリ・ファッションウィーク。 ランウェイショー後の展示会で、プレミアムレザーを採用した“非メッシュ素材”のコラボモデル2色がオリジナルに先んじて情報拡散された。 パリでの情報解禁から発売までは約半年。 オリジナルのほうの2色展開のメッシュ素材は、第一弾として「メタリックシルバー」が2024年9月19日に発売。 「ジュンヤ ワタナベ マン」コラボの発売を10月に挟み、遅れて12月4日に「メタリックブラック」が発売された。ただ、メッシュ素材はハイブリッドなルックスに好みが分かれ、しかもコラボは高額であり、大人男子にとっては購入への踏ん切りが付かない状況だったかもしれない。 新発売となるスエード素材の「1906L」は、待ちに待った「大人のニューバランス」。 SNKR DUNK本物鑑定書付きです。 【Size】27.5cm 【Color】Black with black cement 【素材】天然皮革(豚革)、合成繊維、ゴム底 【状態】1回着用、美品 【付属品】画像の物がすべてとなります
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