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◆1967年発行の古い書籍になりますが、興味のある方はご利用ください。 ◎ ヨーロッパ大学史研究」は、島田雄次郎(しまだ ゆうじろう)によって書かれた、ヨーロッパの大学の歴史に関する研究書です。1967年に未来社から出版された遺稿論文集で、大学の制度や思想の発展をたどる学術的価値の高い文献です。 ◎ 島田さんの研究は、卒業論文以来ずっと、ドイツ大学史の研究が中心テーマだった。そして多くの立派な論文を発表されている。従って、大学研究史をもっと高度な形でまとめることは、島田さんの願いであった。島田さんが亡くなられた今となっては、それは実現不可能になってしまったので、攻めた、従来発表された大学史関係の論文を一本にまとめたいというのが、残されたわれわれ多くの者の願いとなった。そこで数人の実行委員をきめ、「島田雄次郎著作刊行会」をつくり、多くの方々によびかけ、島田さんの大学史関係の論文を中心として、一冊の本をまとめることになり、ここに本書が出版されることになったのは、われわれ実行委員の大きな喜びである。(昭和42年12月 実行委員三浦一郎 後記より抜粋) ☆主要目次☆ ⚫︎中世ドイツ大学の一考察 ⚫︎中世ドイツ大学とヒューマニズム ⚫︎ドイツ大学の誕生ープラーグ大学の創立とその組織の形成を中心としてー ⚫︎ドイツ大学の形成 ⚫︎カントの大学論 ⚫︎戦後のドイツにおける大学史の研究 ⚫︎イギリス大学史研究の一動向ー転換期のオックスフォードとケンブリッジー ⚫︎附録:ホイスィンガに関する二、三の感想 ヒストウィリッシュ・ツァイトシュリフトの回想 戦後のドイツ史学界についての覚書 ⚫︎島田雄次郎著作目録 島田雄次郎年譜 ◉A5判。函付き。ハードカバー。285頁。当時定価:¥2500 ◉1981年3月1日第2刷。未来社より発行 ◉⑦ ⑧の画像が詳細目次になります。 ★状態ー函に擦れ、ヤケ、細かいシミ、汚れ等使用感があります。本体(パラフィンカバー無し)小口天地に軽い黄ばみはありますが、本文は線引きや書き込みも無くきれいです。
1 month ago