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出品番号30の紬のアンサンブルは売却済となりましたので、アンサンブルとの同梱は出来なくなりましたことをお知らせしておきます。 正絹の精華ちりめんの生地に江戸時代後期の京都で活躍した絵師、横山崋山の『祇園祭礼図絵巻』にある船鉾と山鉾(鷹山鉾)を描いた袷の長襦袢です。 襦袢の左前の裾には扇面を描いているようです。 襦袢全体の色目はややくすんだ浅い緑青色の錆浅葱(さびあさぎ)に近い色目をぼかしに染めています。 背に描かれた祇園祭礼図絵巻の船鉾は「日本書紀」の身重でありながら男装して三韓征伐(新羅征伐)に勝利した神功皇后の軍船(安宅船)に由来すると言われています。 船鉾ともう一つの鉾は、応仁の乱以前より「鷹つかい山」として巡行した山鉾の一つ鷹山です。 山鉾は、山には木がつきもので、その木の飾りが鉾のてっぺんに取り付けているから山鉾だ,と今から50年以上前に京都室町の呉服問屋にいた時に教わったような気がします。 今でも、室町四条界隈には多くの鉾が見られますが、正直なところ、その様な由来にはあまり興味がなかったです。 どちらかと言えば、祇園祭には、鉾が道路を封鎖しますので、商品を運送してくれるトラックが通れず、集配ができなかったので、休暇が続いたことを覚えております。 休暇には同僚と日本海へよく行ったものでした。 襦袢袖の裏は無双、裏地は羽二重の薄い緑がかった鼠色を使用しています。 表裏とも正絹です。 寸法(単位㎝) 長襦袢丈(背)136 裄67 袖巾33 袖丈48 後巾32 前巾30,5 前回2735で出品しましたアンサンブルの着物の寸法は単位㎝で 身丈(背)140 裄69 袖巾35 袖丈49 後巾30,5 前巾27 です。 今回の長襦袢と前回出品番号の30で出品しましたアンサンブルとは寸法的に合うと思います。 同梱の場合出品価格6800の長襦袢を4300に値下げさせていただきます。 ご購入前にご連絡くださいね。 長襦袢に汚れはないようです。 シミ汚れ等は出来る限りチェックしておりますが、見落としのある場合もございます。ご理解のほどお願いいたします。 デジカメの画像です。モニターによって色の違いが出ることがありますので、ご了承ください。 撮影に使用しましたマジックベルトは今回の出品物ではありません。 ご覧いただきありがとうございます。
5 months ago