LIVE CREAM 　VOLUME Ⅱ ★エリック・クラプトン★ジャック・ブルース★ジンジャー・ベイカー ■半世紀前、3人だけの超大型スーパーグループ結成！と音楽雑誌や専門番組で大騒ぎしていました。今は、Jack Bruceは、2014年10月25日71歳で逝去、Ginger Bakerは、2019年10月6日80歳で逝去しましたが、自分も当時、騒ぎに巻き込まれて、コレクション用として新品を購入。でも、もったいなくて数回再生した後、カセットテープに録音、普段は専らそれを聴いていました。 ◼️シミ、ヤケやカビを付けないように日差しや湿気を避けて、時々ジャケや歌詞カードを眺める低度でした。なので、汚れがちな白いジャケもそのままで綺麗ですし、インナー類も新品そのものです。 ◼️音楽誌で、長年LPをビニール袋に収納しておくと湿気が逃げず静電気が生じ、チリが盤面に付着する、ことを知り、クラフト紙の専用の袋に入れて守ってきました。その袋（画像12）もお付けします。 ■この頃のクラプトンは精悍な表情で、怒りを何かにぶつける様な、「速弾き」をギブソンＳＧやレスポールを抱えて演っており、若い自分は急激にのめり込んでいました。 中でも、ヒットした「ホワイト・ルーム」や「サンシャイン〜」は、凄まじいライブで注目ですが、流麗なソロが14分近くも炸裂する「ハイダウェイ」は圧巻です。 ◼️ジャック・ブルースは、フレットレスベースを持ってリードギターのように旋律を弾きクラプトンとの間で火花が散るようです。ジンジャー・ベイカーが「ベースの音が大きい！」と文句を言ったというのも、分かる気がします（笑）。ジンジャーは、この業界初ともいわれる、ツイン・バス・ドラムを既に使っていて、ドンドン・ボコボコとギター音に消されないように踏ん張っています。 ◼️ブルースやロック、ジャズを極めた、たった３人のリズム隊の極限のライブ！是非、綺麗なレコードで体験されてください。 ■小さな見落としや聴き洩らしなどありましたら、年寄りの仕事とご容赦を。喫煙者やペットはおらず、その種の匂いはありません。 ◼️お安く提供するため郵便定形外を利用していますが、重量制限かあります。簡便な梱包になりますこと、ご了承願います。